2022.10.15
ワークスペースは自宅で作業する場所のことで、さまざまな活用法があるんです。
なかでもリビングは最適なのですが、設置場所やポイントを知っておかないと損をする可能性があります。
そこで今回は、リビングにワークスペースを作る際のポイントを解説します。
▼リビングにワークスペースを作る際のポイント
■壁に向かってデスクを設置
壁に向かってデスクを設置することで、余計なものが目に入ってきません。
テレビや趣味など、仕事中に目に入ると集中が続かなくなってしまいます。
そのため壁に向かってデスクを設置しておけば、自宅でも仕事に集中できますよ。
■インテリアを意識
リビングにワークスペースを作る際は、インテリアを意識しましょう。
リビングはその家の顔ともいえる部分なので、そこだけ雰囲気が合っていないとバランスがおかしくなってしまいます。
全体的な色味や雰囲気と合うように、スペースを作ってみてくださいね。
■収納は多め
意外かもしれませんが、収納は多めにあると仕事がはかどります。
収納がまったくないと、席を離れて取りに行く必要がありますよね。
デスク周りに収納があれば必要なものを必要なときに取り出せるので、収納があると良いでしょう。
▼まとめ
リビングにワークスペースを作る際のポイントは「壁に向かってデスクを設置」「インテリアを意識」「収納は多め」です。
ワークスペースはなんとなく作るのではなく、いろいろなことを意識して作ってみましょう。
「株式会社建築工房sakura」では、愛知県一宮市で、建築関係の依頼を承っております。
リフォームやリノベーションで、快適なおうちを設計してみませんか?