表札まわりを照らす照明について詳しく解説 |コラム| 愛知県一宮市 西一宮駅【株式会社建築工房sakura】

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表札まわりを照らす照明について詳しく解説

2023.02.03


家の持ち主を知るのに必要な表札ですが、近年デザインが多様化しています。
文字を筆記体にしたり、文字間隔を空けたりとさまざまな方法があり、ライトアップすることでさらに魅力が付加されます。
表札をライトアップする照明には、どのような種類があるかご存じでしょうか。
今回の記事では、表札まわりを照らす照明に関して解説します。

▼表札まわりを照らす照明の種類
■表札灯
表札灯自体は以前からある手法ですが、現在では様々な表札灯が存在します。
上から照らすコンパクトな表札灯は、幅を取ることなく、しっかりと表札を照らしてくれます。
スタイリッシュな空間にしたい時にピッタリです。
また、表札の下から上下に照らすタイプなら、足元と表札を同時に照らすことができ安全性も確保できます。

■LED表札
表札自体が光り、さらに照明にもなります。
門柱の壁面をすっきり見せ、デザイン性も高い商品です。

■床面設置
グランドライト:表札の高さの約1/3の距離の壁から離して設置し角度を付けて照らすと視認性が高く、眩しくない演出が可能です。
アップライト:樹木の根本から、壁面を照射し葉や幹の影を描くことができると共に表札を照らすことができます。
ポールライト:門袖の前に植栽や樹木があれば、ポールライトで表札も同時に照らせます。

■壁面設置・門柱の上面に設置
上から照らすタイプはオーソドックスなタイプで商品がバリエーション豊富にそろっています。
目線の範囲が明るくなるので、効率よく門柱付近を照らせます。

▼まとめ
表札まわりを照らす照明には表示灯・LED表札・床面設置の照明・壁面設置の照明などがあります。
表札のライティング一つで、空間の印象がガラッと変わります。
表札まわりをライティングする際には、ぜひこの記事を参考してください。
弊社では、お客様の住まいの悩み・要望などに柔軟に対応いたします。
住まいのことなら、建築工房sakuraにお気軽にご相談ください。

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