パントリーの最適な広さについて解説 |コラム| 愛知県一宮市 西一宮駅【株式会社建築工房sakura】

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パントリーの最適な広さについて解説

2022.02.21


パントリーを設置する際に、どれほどの広さが良いのか迷っている方もいるのではないでしょうか。
パントリーは広い方が便利だと思われがちですが、その場合、他の場所が狭くなってしまいます。
そこで今回は、パントリーの広さについて解説していきますので是非参考にしてください。

▼パントリーとは
キッチンの一部分や、隣接されて作られる収納スペースのことを言います。
常温で置いておくことができる食料品や、普段使用しない調理器具を置くことができます。

▼パントリーの最適な広さは?
食料品のみを収納する場合は、1畳ほどの広さで十分です。
使い方や目的によって広さは異なりますが、中で作業したい場合は1畳以上必要となります。
あまり広さを取りすぎると、キッチンなどのスペースが狭くなってしまう可能性もあるので必要最低限の広さが理想的です。
パントリーを広くしたい場合は、3畳程度にすることがおすすめです。

▼パントリーを設置する場所
基本的にはキッチンの近くに配置する場合が多いですが、家の間取りによっては遠い場所に配置することもあります。
しかし、食材などを置くためにキッチンの側に配置すると便利です。
食材を置く場所でもあるので、日差しの入る南や西は避けた方が良いのではないでしょうか。
窓がついていない場合でも熱は伝わりやすいので、北などが望ましいです。

▼まとめ
パントリーの広さは必要最低限であると1畳ほどの広さで十分です。
作業するスペースが必要な場合や大家族の方は、3畳ほどあっても良いのではないでしょうか。
パントリーを広くしてしまうと、キッチンなどの他の場所が狭くなってしまう可能性もあるので注意が必要です。
弊社では、愛知県を中心にリフォームやリノベーションを承っております。
パントリーを設置したい場合など、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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