家事動線の良い間取りにするためのポイントについて |コラム| 愛知県一宮市 西一宮駅【株式会社建築工房sakura】

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家事動線の良い間取りにするためのポイントについて

2022.05.08


住宅の間取りを決める際、家事動線を頭に入れることが大切です。
家事動線が良くないと、住み心地が悪くなってしまいます。
今回は、家事動線の良い間取りにするためのポイントについて解説させていただきます。

▼家事動線の良い間取りにするためのポイント
家事動線の良い間取りにするためのポイントが複数存在するので、下記にてご紹介させていただきます。
気になる方は、一度ご参考にされてはいかがでしょうか?

■玄関からキッチンまでの距離
玄関からキッチンまでの距離が長いと、買い物袋を運ぶのに苦労します。
買い物袋を運ぶ手間を少しでも減らすためにも、玄関からキッチンまでの距離を一度検討する必要がありますね。
勝手口をキッチンの近くに設けると、動線が短くなるので、負担も軽減されます。

■調理を意識した配置
コンロやシンクなどの配置もポイントです。
冷蔵庫や食器棚を置くスペースを確保し、調理をしやすくしましょう。
また、コンセントの数と配置も家事動線に関わります。
コンセントの位置によっては、調理が行いにくくなるので、注意してください。

■洗濯の流れを意識すること
洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうまでの流れを意識した間取りにすることも大切です。
洗濯機と干し場または収納スペースの距離が長い分、洗濯の手間がかかります。

■収納スペースの確保
下駄箱やクローゼットなど、収納スペースを確保するのもポイントに挙げられます。
収納スペースが無いと、家事動線が長くなってしまう恐れがあります。
住宅を購入する際、片付けについても頭に入れておきましょう。

■掃除が行いやすいかどうかも重要
廊下の長さや掃除機を置く場所によって、掃除の行いやすさが変わってきます。
間取りを決める際、掃除のことも頭に入れておくことが大切です。

▼まとめ
家事動線は、住み心地に関わってきます。
間取りを決める際、家事の行いやすさを意識しましょう。
「株式会社建築工房sakura」は、一宮市で注文住宅やリフォームなどの相談を受け付けています。
注文住宅の購入を検討している方は、一度ご相談ください。

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